ESCキーで閉じるポップアップを作る方法
ESCキーで閉じるポップアップを作る方法を紹介します。このサンプルでは、HTML・CSS・JavaScriptを使用して、ページを開いたときに表示されているポップアップをキーボードのESCキーで非表示にします。ポップアップ内に閉じるボタンを配置せず、JavaScriptでキーボード操作を検知して閉じるシンプルな実装です。
お知らせ、注意事項、キャンペーン情報、サービス案内などをポップアップで表示し、キーボード操作でも閉じられるようにしたい場面で利用できます。JavaScriptのkeydownイベントでキー入力を監視し、Escapeキーが押された場合だけポップアップへ非表示用のクラスを追加します。フェードやスライドなどのアニメーションは使用せず、ESCキーを押すとそのまま非表示になります。
HTMLではポップアップの見出しやメッセージを変更でき、CSSでは横幅、余白、背景色、角丸、文字サイズ、影などを調整できます。JavaScriptはESCキーによる非表示処理だけなので構成も分かりやすく、初心者でも導入しやすいサンプルです。640px以下ではポップアップの余白や文字サイズを小さくしているため、スマートフォン・タブレット・PCの画面幅に合わせて表示できます。
免責事項 本コードの利用により発生した損害について、当サイトは一切の責任を負いません。
デモ
キーボードのESCキーを押すとポップアップが非表示になります。
キーボードのESCキーを押すとポップアップが閉じます。「もう一度表示する」を押すと再び確認できます。
コードをコピーして使おう!
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<!-- 文字コード -->
<meta charset="UTF-8">
<!-- スマートフォン対応 -->
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<!-- ページタイトル -->
<title>ESCキーで閉じるポップアップ</title>
<!-- CSSファイル -->
<link rel="stylesheet" href="style.css">
</head>
<body>
<!-- ポップアップ表示エリア -->
<div class="escape-key-popup_wrap">
<!-- ポップアップ配置エリア -->
<div class="escape-key-popup_popup">
<!-- ポップアップ本体 -->
<div class="escape-key-popup_box" id="escape-key-popup">
<!-- 見出し -->
<div class="escape-key-popup_heading">
お知らせ
</div>
<!-- メッセージ -->
<p class="escape-key-popup_message">
キーボードのESCキーを押すと、<br>
ポップアップを閉じることができます。
</p>
</div>
</div>
</div>
<!-- JavaScriptファイル -->
<script src="script.js"></script>
</body>
</html>
コードをコピーする場合 使用するコードのタブを選び、「このタブをコピー」をクリックすると、現在表示中のコードをコピーできます。 サンプル一式を取得する場合 HTML・CSSなどすべてのファイルが必要な場合は、「サンプル一式をダウンロード」をクリックしてください。
Q ダウンロードしたけど、これをネット上で動かすにはどうするの?
Googleアカウントがあれば、InfinityFreeで無料サーバーを作成して、ダウンロードしたサンプルをネット上で動かせます。
InfinityFreeを初めて利用する場合は①から、すでにサーバーを作成している場合は②へ進んでください。
ファイル構成と設置方法
このサンプルはHTML・CSS・JavaScriptの3ファイルで構成されています。HTMLでポップアップの見出しとメッセージを作成し、CSSでポップアップのサイズや配置、背景色、角丸、影などを設定します。JavaScriptではキーボードの入力を監視し、ESCキーが押されたときにポップアップを非表示にします。
sample/
├── index.html
├── style.css
└── script.js
各ファイルの役割
index.htmlはポップアップの内容を構成するファイルです。「お知らせ」の見出しや、ポップアップ内に表示するメッセージを変更できます。
style.cssはポップアップのデザインを設定するファイルです。表示エリアの大きさ、ポップアップの横幅、余白、背景色、文字サイズ、角丸、影などを変更できます。ESCキーが押されたあとに追加されるescape-key-popup_hideクラスでは、display:none;を使用してポップアップを非表示にします。
script.jsはESCキーによる非表示処理を行うファイルです。keydownイベントでキーボード入力を監視し、event.key==="Escape"の場合にポップアップへ非表示用のクラスを追加します。
設置方法・使い方
sampleフォルダへindex.html、style.css、script.jsを配置します。3つのファイルを同じ階層へ保存したあと、sample/index.htmlをブラウザで開いてください。index.htmlからstyle.cssとscript.jsを読み込む構成になっています。ページを開くとポップアップが表示され、キーボードのESCキーを押すと非表示になります。
カスタマイズできる内容
index.htmlでは「お知らせ」の見出しとメッセージを変更できます。style.cssではポップアップの横幅、余白、背景色、角丸、影、文字サイズなどを変更できます。script.jsはESCキーが押されたことを判定し、ポップアップを非表示にする処理を行っています。
数値調整
style.css
max-width:760px;
ポップアップ表示エリアの最大横幅です。値を大きくすると表示エリアが横に広がり、小さくすると狭くなります。
min-height:620px;
ポップアップ表示エリアの最小高さです。値を大きくすると表示領域が高くなり、小さくすると低くなります。
margin:40px auto;
表示エリアの上下余白です。40pxを大きくすると上下の間隔が広がり、小さくすると狭くなります。
padding:32px;
ポップアップ配置エリアの内側余白です。値を大きくするとポップアップと表示エリアの端との間隔が広がります。
max-width:460px;
ポップアップ本体の最大横幅です。値を大きくすると横に広がり、小さくするとコンパクトになります。
padding:40px 32px;
ポップアップ本体の内側余白です。上下の40pxと左右の32pxを変更すると、文章とポップアップ端との間隔を調整できます。
border-radius:20px;
ポップアップの角丸です。値を大きくすると丸みが強くなり、0にすると四角になります。
box-shadow:0 20px 50px ...
ポップアップの影です。20pxを変更すると影の縦方向の位置が変わり、50pxを変更すると影のぼかし範囲が変わります。
font-size:34px;
見出しの文字サイズです。値を大きくすると見出しが大きくなり、小さくすると控えめになります。
font-size:20px;
メッセージの文字サイズです。値を大きくすると文章が大きくなり、小さくすると小さくなります。
レスポンシブ対応
このサンプルはレスポンシブ対応です。style.cssのwidth:100%とmax-width:760pxによって、画面幅に合わせて表示エリアが縮小されます。また、640px以下では表示エリアの最小高さを520px、ポップアップ周囲の余白を24px 18px、ポップアップ本体の余白を32px 24pxへ変更し、見出しとメッセージの文字サイズも小さくしています。
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