iframeをモーダルウインドウで表示する方法
iframeをモーダルウインドウで表示する方法を紹介します。ボタンをクリックするとモーダルウインドウが開き、その中へiframeで指定したWebページを表示できるサンプルです。HTML・CSS・JavaScriptだけで実装しているため、外部ライブラリを使用せずに導入できます。
iframeのsrc属性へ表示したいURLを設定することで、別ページのコンテンツや案内ページなどを現在のページ上へ表示できます。ページを移動せずに内容を確認できるため、サービス説明、利用規約、ヘルプページ、管理画面の補足情報などを表示したい場面で利用できます。
配布用コードではiframeのURL、モーダルの横幅、背景色、余白、角丸、枠線などを変更できます。モーダルは画面幅に合わせて縮小され、iframeには16対9の表示比率を設定しているため、スマートフォン・タブレット・PCでも利用しやすいレスポンシブ対応のサンプルです。
コードについて
本記事のコードはサンプルコードです。ご利用前に必ず動作確認を行ってください。
免責事項
本コードの利用により発生した損害について、当サイトは一切の責任を負いません。
デモ
iframeをモーダルで表示
ボタンをクリックすると、モーダルウインドウ内にiframeを表示できます。
「iframeを表示」をクリックするとモーダルウインドウ内にWebページが表示され、「×」ボタンまたは背景部分をクリックすると閉じます。
コードをコピーして使おう!
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<!-- 文字コード -->
<meta charset="UTF-8">
<!-- スマートフォン表示対応 -->
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<!-- ページタイトル -->
<title>iframeをモーダルウインドウで表示する方法</title>
<!-- CSSファイルを読み込み -->
<link rel="stylesheet" href="style.css">
</head>
<body>
<!-- iframeモーダルを開く操作エリア -->
<div class="iframe-modal-window_wrap">
<!-- 操作エリアのタイトル -->
<div class="iframe-modal-window_title">
iframeをモーダルで表示
</div>
<!-- 操作エリアの説明文 -->
<p class="iframe-modal-window_text">
ボタンをクリックすると、モーダルウインドウ内にiframeを表示できます。
</p>
<!-- モーダルを開くボタン -->
<button
class="iframe-modal-window_open"
type="button"
data-iframe-modal-window-open>
iframeを表示
</button>
</div>
<!-- モーダル背景 -->
<div
class="iframe-modal-window_overlay"
data-iframe-modal-window-overlay>
<!-- モーダル本体 -->
<div
class="iframe-modal-window_modal"
role="dialog"
aria-modal="true"
aria-label="iframe表示モーダル">
<!-- モーダルを閉じるボタン -->
<button
class="iframe-modal-window_close"
type="button"
data-iframe-modal-window-close
aria-label="閉じる">
×
</button>
<!-- iframe表示エリア -->
<div class="iframe-modal-window_frame">
<!--
iframeで表示するWebページ
src属性へ表示したいページのURLを指定する。
下記URLを書き換えると、モーダル内へ表示するページを変更できる。
例
src="https://example.com/"
外部サイトによっては、セキュリティ設定により
iframe内で表示できない場合がある。
-->
<iframe
src="https://maruhinoto.com/example/"
title="iframeサンプル">
</iframe>
</div>
</div>
</div>
<!-- JavaScriptファイルを読み込み -->
<script src="script.js"></script>
</body>
</html>
/* ページ全体 */
body{
margin:0; /* ページ外側の余白をなくす */
padding:40px 20px; /* 上下40px・左右20pxの余白。値を大きくするとページ端の余白が広がる */
background:#ffffff; /* ページの背景色 */
color:#111827; /* ページ全体の基本文字色 */
font-family:sans-serif; /* ページ全体のフォント */
box-sizing:border-box; /* paddingと枠線を要素サイズに含める */
}
/* iframeモーダルを開く操作エリア */
.iframe-modal-window_wrap{
max-width:700px; /* 最大横幅。値を大きくすると操作エリアが広がる */
margin:40px auto; /* 上下40pxの余白と左右中央配置 */
padding:32px; /* 内側余白。値を大きくすると内容周囲の余白が広がる */
border:1px solid #e5e7eb; /* 枠線の太さと色 */
border-radius:18px; /* 角丸。値を大きくすると丸みが強くなる */
background:#f8fafc; /* 操作エリアの背景色 */
text-align:center; /* タイトル・説明文・ボタンを中央揃え */
box-sizing:border-box; /* paddingと枠線を横幅に含める */
}
/* 操作エリアのタイトル */
.iframe-modal-window_title{
margin:0 0 12px; /* 下側12pxの余白 */
font-size:22px; /* 文字サイズ。値を大きくするとタイトルが大きくなる */
font-weight:700; /* 文字の太さ */
line-height:1.5; /* 行間。値を大きくすると行間が広がる */
}
/* 操作エリアの説明文 */
.iframe-modal-window_text{
margin:0 0 24px; /* 下側24pxの余白 */
color:#4b5563; /* 説明文の文字色 */
font-size:16px; /* 説明文の文字サイズ */
line-height:1.8; /* 行間。値を大きくすると行間が広がる */
}
/* モーダルを開くボタン */
.iframe-modal-window_open{
padding:12px 24px; /* ボタン内側の上下・左右余白。値を大きくするとボタンが大きくなる */
border:none; /* ボタンの枠線を非表示 */
border-radius:8px; /* ボタンの角丸。値を大きくすると丸みが強くなる */
background:#0b6bff; /* ボタンの背景色 */
color:#ffffff; /* ボタンの文字色 */
font-size:16px; /* ボタンの文字サイズ */
font-weight:700; /* ボタン文字の太さ */
line-height:1.5; /* ボタン文字の行間 */
cursor:pointer; /* マウスカーソルを指型へ変更 */
}
/* モーダル背景 */
.iframe-modal-window_overlay{
display:none; /* 初期状態ではモーダルを非表示 */
position:fixed; /* モーダル背景を画面全体へ固定 */
inset:0; /* 上下左右を0にして画面全体へ広げる */
z-index:9999; /* 他の要素より前面へ表示 */
align-items:center; /* モーダル本体を縦中央へ配置 */
justify-content:center; /* モーダル本体を横中央へ配置 */
padding:20px; /* 画面端との余白。値を大きくすると端との間隔が広がる */
background:rgba(0,0,0,.6); /* 背景色。最後の.6を大きくすると暗く、小さくすると薄くなる */
box-sizing:border-box; /* paddingを画面幅に含める */
}
/* モーダル表示状態 */
.iframe-modal-window_overlay.is-active{
display:flex; /* 表示用クラスが付いた時にモーダルを表示 */
}
/* モーダル本体 */
.iframe-modal-window_modal{
position:relative; /* 閉じるボタンの絶対配置基準 */
display:flex; /* iframeを中央配置するためのFlexbox */
width:100%; /* 画面幅に合わせて縮小 */
max-width:900px; /* 最大横幅。値を大きくするとモーダルが広がる */
padding:32px; /* 内側余白。値を大きくするとiframe周囲の余白が広がる */
border-radius:18px; /* モーダル本体の角丸 */
background:#ffffff; /* モーダル本体の背景色 */
box-shadow:0 24px 60px rgba(0,0,0,.25); /* モーダルの影。数値を大きくすると影が広がる */
box-sizing:border-box; /* paddingを横幅に含める */
align-items:center; /* iframeを縦中央へ配置 */
justify-content:center; /* iframeを横中央へ配置 */
animation:iframe-modal-window_show .3s ease forwards; /* 0.3秒で表示。値を大きくすると遅く、小さくすると速くなる */
}
/* モーダルを閉じるボタン */
.iframe-modal-window_close{
position:absolute; /* モーダル右上へ固定配置 */
top:12px; /* 上端からの位置。値を大きくすると下へ移動する */
right:12px; /* 右端からの位置。値を大きくすると左へ移動する */
width:36px; /* ボタンの横幅。値を大きくするとボタンが大きくなる */
height:36px; /* ボタンの高さ。値を大きくするとボタンが大きくなる */
padding:0; /* ボタン内側の余白をなくす */
border:none; /* ボタンの枠線を非表示 */
border-radius:50%; /* 円形にする */
background:#111827; /* ボタンの背景色 */
color:#ffffff; /* ×印の文字色 */
font-size:24px; /* ×印の文字サイズ */
line-height:1; /* ×印の行間を詰める */
cursor:pointer; /* マウスカーソルを指型へ変更 */
}
/* iframe表示エリア */
.iframe-modal-window_frame{
width:100%; /* モーダル幅に合わせて縮小 */
max-width:680px; /* iframe表示エリアの最大横幅 */
aspect-ratio:16 / 9; /* 横16:縦9の表示比率 */
margin:0 auto; /* 左右中央配置 */
}
/* iframe本体 */
.iframe-modal-window_frame iframe{
display:block; /* iframe下の不要な余白をなくす */
width:100%; /* 表示エリアの横幅いっぱいに広げる */
height:100%; /* 表示エリアの高さいっぱいに広げる */
border:1px solid #e5e7eb; /* iframeの枠線 */
border-radius:12px; /* iframeの角丸 */
background:#ffffff; /* iframe読み込み前の背景色 */
box-sizing:border-box; /* 枠線をサイズに含める */
}
/* モーダル表示アニメーション */
@keyframes iframe-modal-window_show{
/* アニメーション開始時 */
from{
opacity:0; /* 完全に透明な状態から開始 */
transform:scale(.92); /* 92%の大きさから開始。値を小さくすると拡大幅が大きくなる */
}
/* アニメーション終了時 */
to{
opacity:1; /* 完全に表示 */
transform:scale(1); /* 通常サイズへ拡大 */
}
}
/* 画面幅640px以下 */
@media (max-width:640px){
/* スマートフォン用の操作エリア */
.iframe-modal-window_wrap{
padding:24px 18px; /* 上下24px・左右18pxへ余白を縮小 */
}
/* スマートフォン用のモーダル本体 */
.iframe-modal-window_modal{
padding:52px 18px 18px; /* 閉じるボタン分の上余白と左右・下余白を設定 */
}
/* スマートフォン用の閉じるボタン */
.iframe-modal-window_close{
top:10px; /* 上端から10pxの位置へ配置 */
right:10px; /* 右端から10pxの位置へ配置 */
}
}
// モーダルを開くボタンを取得
const iframeModalWindowOpen=document.querySelector(
"[data-iframe-modal-window-open]"
);
// モーダルを閉じるボタンを取得
const iframeModalWindowClose=document.querySelector(
"[data-iframe-modal-window-close]"
);
// モーダル背景を取得
const iframeModalWindowOverlay=document.querySelector(
"[data-iframe-modal-window-overlay]"
);
// モーダルを開くボタンをクリックした時
iframeModalWindowOpen.addEventListener("click",function(){
// モーダル背景へ表示用クラスを追加
iframeModalWindowOverlay.classList.add("is-active");
});
// モーダルを閉じるボタンをクリックした時
iframeModalWindowClose.addEventListener("click",function(){
// モーダル背景から表示用クラスを削除
iframeModalWindowOverlay.classList.remove("is-active");
});
// モーダル背景をクリックした時
iframeModalWindowOverlay.addEventListener("click",function(event){
// モーダル本体ではなく背景部分をクリックした場合だけ閉じる
if(event.target===iframeModalWindowOverlay){
// モーダル背景から表示用クラスを削除
iframeModalWindowOverlay.classList.remove("is-active");
}
});
コードをコピーする場合
使用するコードのタブを選び、「このタブをコピー」をクリックすると、現在表示中のコードをコピーできます。
サンプル一式を取得する場合
HTML・CSSなどすべてのファイルが必要な場合は、「サンプル一式をダウンロード」をクリックしてください。
ファイル構成と設置方法
このサンプルはHTML・CSS・JavaScriptの3ファイルで構成されており、ボタンをクリックするとモーダルウインドウ内へiframeを表示できます。HTMLで画面やモーダルの構造を作成し、CSSでデザインとレスポンシブ表示を整え、JavaScriptでモーダルの開閉を制御します。
iframeには表示したいWebページを指定できるため、自社サイトのお問い合わせページや利用規約、サービス紹介ページなどをモーダル内へ表示したい場合に利用できます。通常のページ遷移を行わずに別ページを表示できるため、ユーザー体験を損なわず情報を表示できます。
iframeで表示するページは配布していません。表示したいページは各自で用意し、iframeのsrc属性へURLを指定してください。HTML・CSS・JavaScriptを分離しているため、デザインや動作もそれぞれ編集しやすい構成になっています。
sample/
├── index.html
├── style.css
└── script.js
各ファイルの役割
index.html
モーダルウインドウ、iframe、開くボタンなど画面全体の構造を定義します。iframeのsrc属性を変更すると表示するWebページを変更できます。
style.css
モーダルウインドウのサイズ、背景色、余白、角丸、影、ボタンデザイン、アニメーション、レスポンシブ表示を管理します。
script.js
「iframeを表示」ボタンのクリック、モーダルを閉じるボタン、背景クリックによるモーダルの開閉処理を管理します。
設置方法・使い方
sampleフォルダへindex.html、style.css、script.jsを配置してください。表示したいページは各自で用意し、index.html内のiframeのsrc属性へ表示したいURLを指定します。
配置後はsample/index.htmlをブラウザで開くと動作を確認できます。「iframeを表示」ボタンをクリックするとモーダルウインドウ内へ指定したWebページが表示され、「×」ボタンまたは背景部分をクリックすると閉じます。
カスタマイズできる内容
index.htmlではボタン名、説明文、iframeのURLを変更できます。
style.cssではモーダルの幅、高さ、背景色、ボタン色、余白、角丸、影、アニメーションなどを変更できます。
script.jsでは開閉方法やイベント処理など、実装されている動作を編集できます。
数値調整
style.cssの「transition」「animation」の時間を変更すると、モーダル表示時のアニメーション速度を調整できます。値を大きくするとゆっくり表示され、小さくすると素早く表示されます。
style.cssのmax-widthやpaddingを変更すると、モーダルの大きさや余白を調整できます。
レスポンシブ対応
style.cssではwidth:100%、max-width、aspect-ratio、media queryを使用し、スマートフォン・タブレット・PCでもモーダルやiframeが画面幅に合わせて表示されるよう対応しています。
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